MPP - ストリップ形状測定器(オフライン)

ストリップ形状測定器はカットしたストリップサンプルの厚み形状を測定します。主に熱延・冷延金属ストリップ向けです。モデル:MPP-1000...3000 (幅に依ります)

MPP-1500, MPP-2000

サンプルはクランプより測定テーブルに固定されています。それにより測定中、別につながるストリップ表面への厚み接触式センサーの垂直位置を確保しています。測定は全自動です。プッシュボタンを押すと、リニアトラバースギアの上にある測定ヘッドが全ストリップ幅上に移動します。そしてコントロールユニットが同時に設定期間の厚み値のサンプルを抽出し、プロファイル(形状)データを生成します。

コントロールユニットで出来ること:

  • 測定識別(条件)(オペレーターの名前、コイル番号、材料種類)の入力。
  • 公称厚さ(もしくは必要な厚さ)と許容範囲の入力。
  • 測定厚さのデジタル表示。
  • ストリップ中心部の厚みからの偏差のグラフ表示。
  • 均一許容範囲のコンプライアンスダイアグラムの表示。
  • REFERENCESプロファイル形状のパラメーター(「クラウン」、「ウェッジ」、「フェザーエッジ」、「厚みの違い」)の演算。
  • 表とグラフ形式での測定記録の印刷。
  • ハードディスクへの測定データの記録保存。
  • 社内ローカルネットワークへの接続。

特徴:

  • 簡単な操作での自動ストリップ形状測定
  • 測定データのカラー画面上でのグラフ及び数値表示
  • 測定材料種類の独立性
  • 公称厚みの測定ヘッドの機械的調整不要
技術データ:
項目 数値
分解能 0.001mm
サンプルの板厚 0.03~5mm (10mm)
精度 ±1µm
MPP-3000での最大サンプルストリップ長さ 3000mm

形状測定器は受注生産です。

 

 

動画

MPP ストリップ形状測定器:

Attached images

  • MPP-1800 in Voestalpine Linz
  • MPP-1500 in AL INVEST Czech Rep.
  • MPP-1500 in ArcelorMittal Romania
  • SPAIN Strip Profile Gauge in Arcelor ACERALIA